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かいちょう @製版担当 プリプレスチーフ

製版を担当しています、かいちょうです。

最近買ったお気に入りの物を紹介します。

20130227_kaicho1.jpg

風呂用の除菌フロートです。
浴槽に入れておくと除菌が出来て沸かし直しや、洗濯用として使う事が出来ます。
電池の減りが早いのが難点ですが、効果ははっきり分かるほど実感出来ました。
しばらく壊れないでいて欲しいです。

製版らしくRGB入稿の話

20130227_kaicho2.jpg
(クリックすると大きい画像を表示します)

上の画像は同じデータですが、左はAdobeRGBを指定し、右はsRGBを指定しました。
RGBの数値は同じでもタイトルや服の色等かなり違うと思います。

sRGBで作ったイラストをAdobeRGBで処理して印刷すると想定している色より明るく赤っぽくなってしまいます。
逆にAdobeRGBをsRGBで処理してしまうと色が沈んでしまいます。

色がおかしくならないように入稿データにはプロファイルの埋め込みをお願いします。
(リンク http://www.shippo.co.jp/neko/howto/data_4c.shtml

またモニタと印刷の色を近づけるには、モニタで表示される白が印刷される紙の色に近くなっている必要があります。
調整機能のあるモニタの場合はディスプレイ前面などにあるボタンで変更する事が出来ます。

印刷向けの設定 色温度5000K(ケルビン) 輝度80cd(カンデラ) ガンマ2.2

一般、Web用の設定 色温度6500K 輝度80~100cd ガンマ2.2

テレビ用の設定 色温度9300K

出荷時に9300Kに設定されているモニタが多いようですが、5000K、6500Kと色温度を落とすだけでも印刷とのイメージが近づいてきます。

モニタが明るい状態で色を塗ると、ベースが明るい分実際より色を濃く塗ってしまいますので、印刷された時の色は濃くなります。

20130227_kaicho3.jpg

簡易的なものですが上画像がグレーに見えていて、中央より左の方まで色の差が表示出来ていればモニタのハイライトの状態は悪くないと思います。
画像はRGB246から254まで9個の四角が入っています。

その他、表紙の場合ではクリアやマットのPPを貼ると1割程色が濃くなります。こちらは調整する事が出来ますので入稿時にお申し付け下さい。

小技1
グラデーションを使う時は16bitで作業した方が階調数の差で8bitより滑らかなグラデーションが作れます。
グラデーションは色や濃度の調整、レイヤーの色々な効果を使うと段差が出来やすいのでいじらないようにします。

20130227_kaicho4.jpg

悪いグラデーションの見本
20130227_kaicho5.jpg

またA色から透明になるグラデーションよりA色からB色になるグラデーションの方が段差が出づらいです。
完成したら最後に8bitに戻して入稿して下さい。16bitではepsでの保存が出来ません。

小技2
色を鮮やかにしたい時は色相から違和感のない範囲でいらない色を抜いていくと明るくなります。
赤色からシアンを抜く、青色からイエローを抜く、黄色からシアンを抜く、等々。
やりすぎると絵の深みがなくなるので注意です。

特定色域の選択を使った例
20130227_kaicho6.jpg

数値は画像を見ながら調整して下さい。こちらは極端な例です。

この調整も16bitにしてから行った方が色の崩れが少なくなります。

CMYKでは色を重ねる程濁っていきますので、CMYで塗っている色をCMだけにするなど4色より3色、3色より2色と
色数を少なくしていくと鮮やかになります。
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有限会社ねこのしっぽ

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